シューノで子供部屋にアパレルショップ風の可動ディスプレイ棚を作ろう♬
- Milyさん
- DIYと整理収納で快適な暮らしを目指してます。6歳女子、小6男子、中3女子のママです。よろしくお願いします(^^)
こんにちはMilyです♬ 今日はアウトレット品をビンテージ風にリメイクしたシューノの金具で子供部屋に棚を取り付けます。 今回は下地がなく穴を開けたくない壁だったので「ラブリコ」という金具を使って柱を立てシューノで可動棚を取り付けました。 服を置いたりディスプレイしたりアパレルショップ風のお洒落な棚になりました。 アウトレット商品もペイントすればビンテージ風になります(^^) サビ風にペイントする手順は1つ前の記事を参考にして下さい。 では早速取り付け方の説明に入ります。
用意するもの
【シューノアウトレット品】 シューノ19 コノ字型シングルサポート1200 2本 (塗装済み) サポート用ビス 8本 シューノ19 木棚ブラケット200(左右セット)4セット (塗装済み) ブラケット用ビス 4本 2×4材(38×89㎜) 天井の高さより7.5㎝短い長さ 2本 木板 (650×200×18)1枚 ラブリコアイアン(2×4用) 伸縮アイアンロッドS50〜70㎝(ビス付き) 1本 オールドウッドワックス 電動ドライバー
柱と棚になる木板を塗装する
まず柱と棚になる木板を塗装します。 着色と保護が同時にでき、塗るだけで古材のような風合いになるオールドウッドワックスをウエスで塗り込みます。 柔らかいソフトワックスなので伸びが良くぬりやすいです(^^)
柱にシューノコの字サポートを取り付ける
次に柱になる2×4材にシューノのコの字サポートをビスで取り付けます。 穴が2つあいてる方が上になります。
柱にラブリコを取り付ける
柱を立てる為の金具「ラブリコ」を取り付けます。 天井の高さより75㎝短い長さの2×4材の上部に付属のビスでアジャスターを取り付けます。 2×4材の下部には床面に傷付防止のパッドを貼り付けます。 ★ラブリコは傷をつけずに柱を立てれるので原状回復したいDIYに便利です(^^)
柱を立てる
ラブリコのアジャスター部分を回すとジャッキが伸びるので突っ張らせて柱を立てます。 ★ラブリコは1本の柱に対し片側にかかる使用荷重は20㎏まで(設置場所、使用木材により変わる)
棚板にシューノのブラケットを取り付ける
次に棚板にシューノのブラケットを取り付けます。
便利なロック式抜け止め機能
シューノには便利なロック式抜け止め機能がついた部品がついています。 棚を設置してからバネ付のプラスティックの部品をスリット穴に差し込みます。 バネの力で自動でロックがかかり抜けなくなり棚板が落ちたりしないので安全です(^^)
突っ張り棒を取り付ける
最後に突っ張り棒を取り付けます。 伸縮アイアンロッドという突っ張り棒を使用します。 こちらは伸縮型なので50〜70㎝の場所に取り付け出来るので便利です。
服やカバンもかけてもずれ落ちない突っ張り棒
20〜40㎏の耐荷重なので服やカバンをかけてもずれ落ちる事なく安心です。
アパレルショップ風のディスプレイ棚が完成
アパレルショップ風のディスプレイ棚が完成しました(^^) 可動式なので置くものによって棚板の高さを変えれるので便利です。 またラブリコを使ったので原状回復も可能なので好きな場所に棚を移動することも出来ます。 シューノの金具を使えば便利な可動棚が簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてください。 今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(^^)
下地がない場所にもラブリコを使えば 可動棚を取り付けれるのでぜひ挑戦してみてください(^^) 原状回復が必須の賃貸住宅の方にもオススメです♬
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