▼賃貸の押入れデッドスペースをシューノで有効活用
- ehami123さん
- 賃貸住まいでDIYを楽しんでいる主婦、2人の男の子のママ EHAMI(えはみ)です。 賃貸住まいなので壁や床に傷を付けず 原状回復できるアイテムや方法を選び自宅をDIYしております。 主な活動 DIY監修/記事執筆/動画配信/イベント出演/雑誌掲載/WEB掲載/テレビ出演 etc.
こんにちは!『SSシステム』アウトレットのシューノアンバサダーを務めさせていただく、DIYアドバイザーの〝えはみ〟と申します。 今回は賃貸住まいの押入れのデッドスペースをシューノで有効活用したいと思います。
▼我が家の押入れ
我が家の押入れです。以前、下段にシューノでキャスター収納を作りました。キャスター収納には雑誌やふだん使わないものをボックス収納していました。しかしながら下段は子どもたちの一番取りやすいゾーンになるため、以前から配置変えをしたいと思っておりました。上段も前の家の押入れで使っていたものをそのまま利用しているためあちこち使いづらいところが出てきました。今回から押入れの収納を全て変えたいと思います!
押入れのデッドスペース
この押入れが、前の家の収納のままで使いにくい点。それは押入れの奥行きが前の家より長く91cmもあることです。奥の物が取りづらく戻すことも億劫ですぐ手前に物が置きっぱなしになりました。奥行きが多い分、側面のデッドスペースがたっぷりあるため今回はこちらをシューノで有効活用したいと思います。
ラブリコアイアン1×4アジャスター
使うのは『ラブリコアイアン1×4アジャスター』です。我が家は賃貸なので突っ張り柱を立ててシューノを取り付けます。こちらを選んだ理由・・突っ張りパーツは通常2×4材を使うものが多く2×4材を使うと余分な厚みができてしまうため、押入れの中では勿体ないように感じました。できるだけ厚みを出さず1×4材で使えるもので端にぴったり寄せられるアイテムを選びました。
取り付け場所の高さを測る
突っ張り柱を取り付ける場所の高さを測ります。高さ-75mmに1×4材を切ります。
ラブリコアイアンを取り付ける
測った長さにカットした1×4材にラブリコアイアンを取り付けます。はめて、ビスで固定するだけ。底には付属のパッドを貼り付けます。
ラブリコアイアンを立てる
ラブリコアイアンを取り付けたアジャスター柱を立てます。ドライバーでアジャストナットをまわして強力に突っ張ることができます。柱一本当たり約10kgの耐荷重量!
サポートを取り付け
あとは他記事と同じく、サポートをビス止めします。
コの字の棚板をつくる
今回はこのようなコの字の棚板をつくりました。コの字にした理由は、物が落ちないようにスタンドの役目になるためです。
ブラケットの取り付け
いつもと同じように、棚板にブラケットを取り付け、サポートに落とし込み完成です。
ミニ引き出しやアルバム、DVDなど収納
このように、小さな引き出しやアルバム、DVDなどを収納するスペースができました。6歳の子は踏み台を使って取れるけれど、3歳児の次男には触られたくないものを置ける良い収納になりました。
押入れは奥行が長いため、収納を上手く使うことが難しいですよね。壁面にラブリコアイアン1×4アジャスターを取り付けて、シューノのSSシステムを使うと有効にデッドスペースを活用することができます。ご参考になさってみてくださいね。
- ehami123さん
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